地域・交通計画研究所 道路交通対策・利用促進 |
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道路整備の進展にもかかわらず、道路の渋滞は解消していません。道路整備が一応の水準に達した中で、渋滞対策が一層重みを増してきています。隘路部の改良などのハードな対策に加えて、TDMなどのソフトな交通対策、更には公共交通への転換などの総合交通対策までを推進していく必要があります。また道路ストックの増大とともに、良好なサービスを如何に維持するかが問題となってきました。都市高速道路では、大規模補修工事を通して、従来から質の高い道路サービスの維持につとめています。またより高質のサービスとして、ETCを使った料金割引サービスを実施していますが、その他にも都市高速道路の有効活用方策の模索を始めています。道路に関する調査課題はここ数年のうちに大きく変化しつつあります。これらの新たな調査課題にも対応致します。
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【道路交通対策】
阪神高速道路 塚本合流部,阿波座合流部の渋滞対策検討
シミュレーションによる塚本ランプの渋滞対策検討
シミュレーションによるUSJ開業時の道路交通対策検討
大津市中心地区の道路交通対策の検討
シミュレーションによる近江大橋西詰め交差点の
立体交差化に伴う効果の検討
シミュレーションによる勝山市内の道路工事中の交通対策の検討
シミュレーションによる梅田地区周辺街路の交通対策の検討
新規路線供用に伴う名古屋高速道路都心環状線の車線運用検討
【阪神高速道路の利用促進】
阪神高速道路の大規模補修工事に伴う広報効果調査
(池田線,堺線,守口線,東大阪線,松原線,環状線)
阪神高速道路の利用促進に関する調査
(意向調査に基づく利用者発掘等)
阪神高速道路の利用促進に関する調査
(ETCによる会員サービス事業の検討等)
阪神高速道路の週末割引社会実験の企画・実施・分析
都市型「道の駅」の整備に関する検討
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