わが国の都市づくりは、これまで、都市への人口や産業の集中とそれに伴う市街地やインフラの需要増加に追われて進められてきました。しかし、２１世紀に入り、わが国は大都市圏でさえ人口が減少する時代を迎えようとしています。さらに、地球環境問題の顕在化、高齢化の進展のもとで、従来の拡散型都市構造は、コンパクトで身近で用を足せるような集約型都市構造への再構築が求められています。
当社は、こうした時代潮流の変化を的確に把握しつつ、京阪神都市圏、大阪湾ベイエリアなどの戦略的な都市づくりの調査業務に係り続け、将来の目指すべき都市圏構造や都市生活の姿、その実現のために必要な制度・仕組みのあり方について提案を行っています。

国際化に対応したまちづくり検討調査 　近畿圏大都市部リノベーション調査 　大阪湾ベイエリアの開発整備推進方策検討調査 　公共交通及び交通結節点の魅力向上に関する検討調査 　関西圏の都市再生に向けた業務展開に関する調査 　アーバンルネッサンスパンフレット修正作業 　大阪市における都市再生に資する事業展開調査への支援 　京阪神都市圏における連携施策検討調査 　関西の都市・住宅整備のあり方研究会 　成熟社会における大阪の都市づくりのあり方に関する調査 　京阪神都市圏都市整備研究会 　大阪市シティープロモーション検討調査 　大阪湾ベイエリアの活性化策に関する調査 　先端技術誘致に係るプロモーション検討

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