連続立体交差事業（限度額立体を含む）や拠点型の土地区画整理事業など大規模な都市基盤整備事業は、単に事業の採択条件に合致するかどうかに止まらず、事業の必要性、施設計画・事業費の比較検討、財源等も含めた事業の成立性、事業効果など、多面的な検討が求められます。特に連立事業では、鉄道の立体化だけでなく、沿線の市街地整備の計画、関連街路ネットワークの計画も含めた総合的な計画策定と事業化が必要です。
　当社は、こうした大規模都市基盤整備事業の計画と事業化シナリオの検討、さらに事業採択に向けて必要な資料作成をお手伝いしており、いくつかの難事業の実現に貢献してきました。

JR阪和線　新高架橋と長居駅

JR阪和線　新高架橋（南田辺駅〜鶴ヶ丘駅間 南長池部）

ＪＲ高徳線・牟岐線（徳島市内）連続立体交差事業調査 　ＪＲ阪和線連続立体交差事業調査 　大阪外環状線連続立体交差事業調査 　緑遊新都心地区事業効果検討調査 　ＪＲ阪和線連続立体交差事業事後評価検討

←都市計画一覧