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道路計画


最先端の交通シミュレーションシステム「VISSIM」適用のススメ

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VISSIMの紹介
  • 最近、道路インフラの整備に際して、また交通規制や信号制御などの交通運用の評価に、更にはTDMやITSなどの新たな交通施策の効果の計測に、交通シミュレーションが利用されるようになりました。
  • 交通シミュレーションとは、実際の交通状況をパソコン上に模擬的に表示するものでいくつかのタイプがありますが、特に有用性を発揮しているのは、1台1台の車を個別に表現するミクロシミュレーションと呼ばれるシステムです。
  • VISSIMはドイツ,PTV社製の交通シミュレーションシステムで、ヨーロッパ,北米の各国をはじめ、広く世界にユーザー・コミュニティを形成している優れたシステムです。当社では、1999年以来、VISSIMの習熟と日本での適用に努めてきましたが、多様な道路交通課題に対応できる最先端のシミュレーションシステムとして評価しています。
PTV社日本語サイト http://vision-traffic.ptvgroup.com/jp/

ミクロシミュレーションの車両の表現

鉄道から歩行者までが取扱えるマルチモーダルなシステムです

  • 乗用車やトラックなどの自動車交通はもちろん、歩行者,自転車の他に路線バス,LRT・鉄道なども取扱うことができます。また車両のデザインや特性を入力することができます。
車両区分 公共交通
□ Car1〜(乗用車)
□ Tram(市電LRT)
□ LGV,HGV(トラック)
□ Bike(自転車)
□ Bus,articulated Bus(バス,連接バス)
□ Pedestriam(歩行者)
路線バスやTramは、車両としての特性の他に路線と停留所,運行スケジュールなどを定義。


簡潔な入力・編集システムを有する使い勝手に優れたシステムです

  • VISSIMはユーザー・ニーズを背景に改良を重ねて来ましたので、洗練された入力・編集システムを備えています。このため、極めて効率的に各種データを入力でき、また編集することができます。



     
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