株式会社 地域・交通計画研究所

ホーム サイトマップ
 
企業理念 会社概要 業務内容 トピックス お問合せ

地域・交通計画研究所は努力と知識と創造力で、高度な公共施設計画のサポート体制づくりを目指します。


トップページ > トピックス > 京阪神都市圏の人口動向Page2  

産業・雇用のフロンティアとしての大阪湾ベイエリアの再生
イギリスの広域計画の仕組みと中心市街地活性化
都市計画をめぐる時代潮流の変化について
「VISSIM」適用のススメ
北大江のまちづくり
→過去のトピックス

 
メールでのお問合せ
 
お電話でのお問合せ 06-6941-5677
 
都市計画、道路計画その他調査、企画なんでもご相談下さい。
 
※お電話でのお問合わせは、AM10:00〜18:00となっております。
お掛け間違いにご注意下さい
 


道路計画


京阪神都市圏の特徴

Page 1 2 3

人口の都心回帰の進行

人口の都心回帰の進行(大阪府を例に)

郊外部の人口が減る一方、大阪市などの都心への人口回帰が、平成12年以降さらに強まっています。

1960/1955(大阪府計1.19倍) 1965/1960(大阪府計1.21倍)
大阪府都心部の人口減少開始
1970/1965(大阪府計1.14倍)
郊外化―大阪市の人口減少開始
1975/1970(大阪府計1.09倍)

※1970年(昭和45年)大阪万博

※73/74年 第1次オイルショック
わが国の出生率低下の開始
1980/1975(大阪府計1.02倍) 1985/1980(大阪府計1.02倍)
1990/1985(大阪府計1.01倍) 1995/1990(大阪府計1.01倍)
インナーエリアが人口減少地帯化

※1985年プラザ合意
(円の国際化、内需拡大へ)

※90/91年がバブル経済の絶頂期
1995年(平成7年)阪神淡路大震災
2000/1995(大阪府計1.00倍)
大阪都心部の人口が増加へ転換
2005/2000(大阪府計1.00倍)
都心回帰
大阪市の人口が増加へ転換

※2005年は、国調の速報人口

資料)総務省「国勢調査」


総務省統計局 http://www.stat.go.jp/

      
  ←トピックス一覧  


  個人情報保護方針について Copyright 2006 rtp.,Ltd All Right Reserved